TEXTILE DIVER 布を探しに

布につながるすべての感覚をひろげて 

「布のうらと袋のうち」べにや民芸店 4日目

布のうらのうら話
フィリピン、ミンダナオ島バボコのアバカ繊維に経絣で織られた女性用腰衣。絣は表裏のない織物と考えられていますが、織手は布の表裏を意識しているのでしょうか?新たな課題です。ただどちらを表で着用していたかは色の褪色で判断出来ます。そして実は他にも内緒話が、、、、。

「布のうらと袋のうち」
べにや民芸店
2022年7月16日(土)ー24日(日)
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初日からの三連休、大切なお休みにスケジュール調整、変更をしてお出かけ下さりありがとうございます。本日も布はどこまでもうらにして、袋にはますます愛を詰め込んで、うらうちを思いながら過ごします。皆さま、嬉しい発見のある良い一日でありますように。

「布のうらと袋のうち」べにや民芸店 2日目

今回のタイトルを見て「なんだかよくわからないけど、行けば何かあるでしょう」雨が降ったり止んだりの不安定なお天気のなか、そんな心うちでお出かけ下さりありがとうございます。正直な言葉に納得して笑みが溢れます。

「布のうらと袋にうち」
べにや民芸店
2022年7月16日(土)ー24日(日)
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初日ありがとございます。今日も布はうらにして、袋のうちには愛と笑いをいっぱい詰めてお待ちしています。2日目、あと1時間ではじまります。どうぞ宜しくお願いします。


「布のうらと袋のうち」べにや民芸店

中国貴州省剣河苗族の“母子花(ムゥヅホァ)”と呼ばれる覚え布のうらです。この布は模様の記憶と伝承のために母から娘へと刺し残され手渡されます。
苗族の衣装の襟、身頃、袖などの刺繍、配色、模様の全てはバランスよく完璧に配置され仕上げられています。”母子花“の存在はタブローを完成させるための秘密のデッサンです。

「布のうらと袋のうち」
べにや民芸店
2022年7月16日(土)ー24日(日)
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(写真左”母子花“ :写真右”衣装部分“

本日展示会準備中に靴の裏が突然はがれました。これも”うら“繋がりなのでしょうか。なんてユーモア溢れるイタズラ、瞬間接着剤でくっつけて無事帰宅。
7月16日(土)、明日から始まります。”うらうち“共々お待ちしています。どうぞ宜しくお願いします。


「布のうらと袋のうち」べにや民芸店

布のうらのうら話
西ティモール、アマヌバン地方の経紋織“ソティス”。布の品番を確認すると2006年7月2日から24日、布を探して村を訪問した時に出会った一枚です。16年前の丁度今頃はティモールでした。

「布のうらと袋のうち」
べにや民芸店
2022年7月16日(土)ー24日(日)
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布、袋、刺繍、紐の226点は昨日発送しました。まだまだ布を出したり引っ込めたり、最後までうじうじしています。これは性格ではなく、うじうじしたお天気のせいです。あと3日、7月16日(土)からです。展示会は表裏なくカラッと爽やかに。皆さま、どうぞ宜しくお願いします。

「布のうらと袋のうち」べにや民芸店

ティモールでは度々袋のうちを見せてもらいます。ある日の内訳はちびた鉛筆、壊れた爪切り、プラスチックの釦、サンドペーパー、イノシシの牙、錆びた金属などが出てきました。イノシシの牙と錆びた金属はお互いにとっての価値ある取引成立。袋のうちには想像と発見もあります。

「布のうらと袋のうち」
べにや民芸店
2022年7月16日(土)ー24日(日)
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袋のうちとうち話
夢、願い、お守り、おみくじ、お金、ビー玉、飴玉、、、小さな袋のうちでは静かにゆっくり、大切なことが熟成しています。
今週の土曜日から、どうぞ宜しくお願いします。袋に“愛”を詰め込み中。