EARLY CLOTH TAPA and FELT
布のはじまりを求めて 古くからの豊かな不織布の世界をめぐる
LIXIL GALLERY 2018年2月24日(土)まで
明日1月27日(土)は福本繁樹さん(染色家家、民族藝術学会理事)と岩立広子さん(岩立フォークテキスタイルミュージアム館長)の対談があります。
織物以前のはなし フィールドワークから。お二人のおはなし、楽しみです。
布につながるすべての感覚をひろげて
EARLY CLOTH TAPA and FELT
布のはじまりを求めて 古くからの豊かな不織布の世界をめぐる
LIXIL GALLERY 2018年2月24日(土)まで
明日1月27日(土)は福本繁樹さん(染色家家、民族藝術学会理事)と岩立広子さん(岩立フォークテキスタイルミュージアム館長)の対談があります。
織物以前のはなし フィールドワークから。お二人のおはなし、楽しみです。
過去の布と人との出会い、これから訪れる未来の布と人との出会い、そんなことをボッーと熱帯の満月を見上げながら2017年から2018年へとナンバーがひとつめくられました。
布を探しての年越しはいつもと変わらない時間でもあり、そしていつでも特別な時間にもなります。
2018年1月21日(日)大江戸骨董市出店します。今回の大江戸一坪劇場は「壊れている日々」。ティモール島のアトニ、戦士の頭布として着装されたインド渡りの深い茜色の布と歯の欠け櫛。スラウェシ島トラジャ文様の樹皮布頭布”シガ”と伝統家屋の壁板、ボルネオ島カリマンタン イバンの鉄樹の櫂。どれも人の手から生まれて風と水と土に時間をかけて愛でられ壊れた朽ち形を整えられたもの。ゆったりとゆだねる、今年はこんな年です。
「壊れている日々」熱帯の空気がまだまだわたしのからだに染み付いています。暖かくしてお出かけください。