大江戸ドキドキ、うとうとなんてしてられません。
5月26日(日)大江戸一坪劇場は「足元に小宇宙があった」場所は半坪でもビジョンは小宇宙です。
コロコロ並べてニコニコお待ちします。どうぞ宜しくお願いします。
布につながるすべての感覚をひろげて
大江戸ドキドキ、うとうとなんてしてられません。
5月26日(日)大江戸一坪劇場は「足元に小宇宙があった」場所は半坪でもビジョンは小宇宙です。
コロコロ並べてニコニコお待ちします。どうぞ宜しくお願いします。
「布族ゾクゾク、うとうとなんてしてられない」〈杼の三〉
2019年6月4日(火)~15日(土)12:00~18:30
ミャンマーの龍が踊る絹のロンジーの上に並べたのは、サムヌアの雅な絹織物と腰布シン、赤い飾りの付いたバリの黄色い格子、長い房が揺れるロンボクの儀礼布、貴州省の刺繍の衣装、ティモールの紐。
いつになく装飾的な布は日常を泳ぎきるための美的実践として有効です。
布族ゾクゾク、うとうとなんてしてられない。
表面を飾る模様を飾って、気持ちも飾ってお待ちしています。
どうぞお出かけ下さい。
ティモール テキスタイル 岡崎真奈美 在廊
「風水土のしつらい展」今年も無事終了しました。
皆さんの温かい心と好奇心の瞳に引っ張られ、よく語り、よく布を広げ、よく笑った最高に充実した6日間でした。
「風水土のしつらい展」は今年でどうやら20年を迎えたようです。変わらないコンセプトでの継続、継続して参加できる喜び、足元に在る小さな布の不思議を探しにこれからも歩きます。
来年も社員通用口前の隅っこでお待ちしています。本当にありがとうございます。
こんにちは、お元気ですか。
今年も「風水土のしつらい展」の季節です。令和になってはじめてのティモールテキスタイルの展示会は大阪から出発します。こうして続いて毎年参加できることを心から感謝します。
布を探すことを仕事にしているのでいつも布を探して這いずり回っています。その間に、訪れる土地の生活もすっかり変わり、布の姿はドンドン見えにくくなっています。
それでも好奇心の眼で歩いていると”人と布との信頼関係”のような絆に出くわしハッとすることも未だにあります。
最終日の5月20日(月)11:30から「布の中に在る不思議」中国貴州省苗族の母から子へと伝承される覚え布「母子花(ムヅホァ)」のことを映像を交えてお話しさせていただきます。
まだまだ中途半端なありさまですが、皆さんと一緒に考える機会になると幸いです。
平成最後の布探しはインドネシアとラオスに出かけていました。令和元年に共に帰国した布をしっかり整え飾って、いつもの端っこの隅っこでお待ちしています。
お時間がありましたらどうぞ布話にお出掛け下さい。いつもありがとうございます。