TEXTILE DIVER 布を探しに

布につながるすべての感覚をひろげて 

旅をする裸の眼 

「旅をする裸の眼」 多和田葉子


サイゴンーベルリンーボーフムーパリ
言葉の違う国を越境し、そして見るということ。
旅=移動、眼=視線 言葉=思考



言葉が通じないもどかしさと、
言葉が聞こえてこない安らぎ。
眼の前の出来事は解釈を履き違え、
光・風・水・・・布の感触、皮膚に残る記憶だけが最後にとどまる。