TEXTILE DIVER 布を探しに

布につながるすべての感覚をひろげて 

ミッション〔宇宙×芸術〕 ~東京都現代美術館~

ミッション〔宇宙×芸術〕

mission〔space×art〕beyond cosmologies



東京都現代美術館

2014年6月7日ー8月31日





「宇宙を考えずに地球のこれからの未来はない」映像から流れてきたこんな感じのことば。



重力のないところでのファッション、そして重力のないところでのダンス。

この2つをテーマは布を扱うものにとって魅力的。

重力のないところでは地球服のように「吊る・・・肩で吊る、腰で吊る」カタチの必要はない。

重力のないところでは天女のように腰をそらして踊る。



天女の羽衣は肩や腰で吊ることなくからだの周辺を漂うかのようで、一枚布とはそういうことか・・・。

男性の宇宙飛行士が天女の羽衣を纏い、無重力空間を舞う飛天の実験をしている姿に思わず笑ってしまう。



古代の人々が見ていた天女の姿に、現代の科学がやっと追いついたよう。

明日から8月20日まで一枚布の民族衣装を求めて島々を渡る。

島と島の間・縞と縞の間、そこにも宇宙がチラチラしているような。

地球人、空を星を見上げよう。見えないものに心を向ける。