TEXTILE DIVER 布を探しに

布につながるすべての感覚をひろげて 

インドネシアの染め織り ~島々のたからもの~ アートスペース繭 

あけましておめでとうございます。今年もどうぞ宜しくお願いいたします。


年を跨いでの布探しからフラフラで帰国しました。ただいま布と一緒にヒイヒイしながら展示会の準備をしています。


あと一週間、はじまります。皆さまのお越しを心から、布と共にお待ちしています。どうぞ宜しくお願いします。


『インドネシアの染め織り~島々のたからもの~』


2019年1月14日(月)~23日(水)(日曜休廊)AM11:00-PM7:00


アートスペース繭 京橋(東京)



太平洋にはおよそ2万5千の島があるといわれ、そのうちの1万3千余りは世界最大の島嶼国家インドネシアです。インドネシア共和国で綴られた島々は、風土も言語も違い、話される言葉の数だけ布があります。布は群島世界を形づくり、民族文化を知るための糸口になります。島を渡る船の中で、布を巻いている人がいたら、間違いなく彼・彼女の布でしょう。海から運ばれてくる模様や技術は島の文化と結ばれ、多種混交な布が生まれました。スマトラ島の絹布、ティモール島の木綿布、スラウェシ島の樹皮布、そして大陸から渡ってきた布など・・・・。今”繭島”に流れ着くのは、今までの、そしてこれからの布の物語です。