TEXTILE DIVER 布を探しに

布につながるすべての感覚をひろげて 

檳榔袋 色々

綴れ、縫取り、捩り織りなどの様々な技法を併用し幾何学模様を織り込んだ西ティモールの檳榔袋。袋の口や周辺にはビーズ、子安貝、金属、コイン、動物の毛が飾られひときわ華やかな姿になっています。
檳榔袋は最初から袋のサイズで織られ、織りあがった布を二つ折りにして縫い合わせ紐を付けます。これらの織りの技法は機に掛けた経糸に指先で緯糸を一本一本を織り込んでいくことから経緯の交差で繊細で多様な装飾模様の表現が可能です。

現地で蒐集して持ち帰った布々はいつも展示会優先で準備を進めていくので「要確認」と日付別に収めて保留にしていた宝箱を開きながら整理中です。織手たちがこの檳榔袋を織るために費やした時間には到底及びませんがルーペを除きながら亀の歩みで確認中です。オマケに開けた箱からは煙がモアモア出てきてお祖母さんに、、、。


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